当院は保険医療機関の指定を受けています。
在宅で療養する患者さんを対象に、緊急時の連絡体制及び24時間往診・訪問看護ができる体制等を確保しています。
在宅療養支援診療所(3)の点数を算定します。
当院では、6歳未満の患者さんを対象とする1日単位の定額制の診療報酬を選択しており、総合的に治療を提供いたします。
生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)に関して、療養指導に同意した方が対象です。
患者さん個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ署名(サイン)をいただく必要があります。
患者さんの状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合があります。
当院は、禁煙のための治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
クリニック内とその周辺は全面禁煙となっております。
当院は、医療従事者の賃金アップを図るため、厚生労働省が定める「外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)」を算定しております。
この評価料は、医療従事者が安心して質の高い医療を提供することを目的としています。
当院は「かかりつけ医」として以下のような取り組みを行っています。
かかりつけ医機能を有する地域の医療機関は以下で検索できます。
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
当院は、医療DXを推進し、質の高い医療を提供するため、以下の体制を整備しています。
当院では、医療機関・介護サービス事業者とICTツールでの連携体制をとっております。
患者さんの状況に応じて、診療情報等の医療情報を共有しています。
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。
ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の交付を希望しない場合は事前に申し出て下さい。
当院では、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明することを心がけております。
一般名処方とは、医薬品の有効成分を一般名で記載する処方方法であり、特定の医薬品の供給が不安定な場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供できるようにするものです。
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推奨しております。
後発医薬品は、先発医薬品と同等の有効成分、品質、効果を持つ医薬品であり、患者さんの医療費負担軽減に貢献できます。
当院では、院内感染防止対策として必要に応じて以下のような取り組みを行っています。
当院では、かかりつけの患者さんに情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行っております。
情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)での初診の場合、麻薬や向精神薬を処方することはできません。
基礎疾患等の情報が把握できていない患者さんには、特に安全管理が必要な薬品(精神神経用剤、糖尿病用剤等)や、8日分以上の処方もできません。
また、患者さんの状況に応じて対面診療をおすすめする場合があります。